と、動画を見つつ書いてたらいつの間にか始まっていた
あまりにも急に始まってビックリした 何の演出もないのね
先にシークバーのサムネを覗いてみたところ、
少なくとも初回は非常に落語に近い形式で行われていると気づく
ちゃんと最初、落語-1だったんだなぁ
落語には全く精通していないため、楽しめるだろうか
少し時間を戻し、改めてネタの始まりから見ていくことにする
時間がすごい短かったけど、大分カットされてるようだ
盛り上がりそうなところで終わった 面白さは特に無かった
友近は話術から落語との親和性が非常に高い
私が極道系に詳しくないため、すんなり入らなかったところがある
ネタを全力で楽しむため、私はシチュエーションの勉強をすべきだ
大人から子供まで誰でもわかりやすいネタで面白いなぁ
と思っていたのに、合間の下ネタと汚い部分はいらなかったなぁ
そこがなければと強く感じてしまうネタであった
アキ
これも明らかにネタがカットされてるなぁ
少なくともネタの入りがないと、どういうネタなのかわからない
最後までわからず終わってしまった 評価不能
こんなに面白かったっけ パペットマペットって
メタネタやブラックネタの使い方が上手
ウシ君<カエル君いう設定も地味にすごい 動きもさりげなくうまい
短時間の方が強みを活かせるタイプではあるため、後半重たかった
ショート動画向きだから、今こそパペットマペット再ブレイクしそう
みんなか想像する落語に限りなく近い
活舌が悪くて聞き取れない部分があったり、
関西弁で意味を理解するのに時間が掛かった部分があった
面白さはよくわからなかったなぁ
この形式はネタとして優秀よね 色々と組み込みやすい
それが故に、まだ面白くできる部分がいくつもあるように感じた
優勝年があったはずなので、その時にパワーアップ版が見れるかな
ネタの形式としては非常にいいが、中身は少し薄く感じた
中身さえ強ければ十分に人気が出るよね これは
この人 表情や仕草が上手い気がする
内容も入ってきやすかったし、ちょっと面白かった
いかんせんカットがあり、全力で楽しめなかったのが残念
古風と(当時で言う)現代チックなものを合わせる
そういう落語なやり方 結構いいなぁ
面白いというより、いいなぁという気持ち
じわじわ来る笑いの取り方が上手だった
時代を感じる内容が多く、当時だったらもっと笑えてたかな
毒気が強すぎる部分は今だったら厳しいね 何なら当時でも厳しいかも
笑い待ちの時間とか取るのがしれっと上手い
<総評>
多くのネタにカットがあり、今見るとあまり楽しめない回だった
今後はカットを考慮したネタ作りが多くなっていると嬉しい
番組としての優勝者はだいたひかるとなったが、
個人的にはパペットマペットが群を抜いて面白く感じた
審査員としては面白だけで評価していなさそうであったため、
別の部分を考慮したら、パペットマペット優勝は難しかったのかなぁ
それとも、カットされた部分のだいたひかるが爆発していたか
まるごと番組を楽しみ切れなかった気持ちが強いため、
当時の感想を漁ってみようと感じた回である
<追記>
当時の感想を漁っていて衝撃の事実を知ることに
ケンドーコバヤシも出ていたらしいが、全カットされている 名前すら
何なら今後のR-1 あらゆるところで全カットが存在する
とんでもない仕様になっているなぁ
今後も見るけど、これはあまりにもひどいなぁ
今日のイラスト
0018 ピジョット