毎日ノートを書く上で自分なりにルールを設けている
ただ、よりよいルールを探るべく、ノート術や手帳術の本を読むことがある
そういう本を読むたび、今やっているノート術は
自分にとって最適化されたものと気づかされる
私は手数が増えると面倒に感じるタイプのため、
ノート1冊にすべてを書き込み、それ以上のことはしない
ただ、流石に見やすさは必要なため、多少色ペンを使う程度
目次を作って管理した方が検索力が上がるとよく言うが、
その手間によってノートを書くことが面倒になるのが容易に想像がつく
実際にそういう徹底管理でノートが続かなかったことが何度もある
気軽に適当に何でも書けるという状態が私にはマッチしているのだ
確かこの本を読んで、ノートを1冊にまとめることを始めた気がする
この本では目次の話があったが、私はそれをやっていないということね
ただ、全体的に役立つ本であったため、よかったら買ってみてください
ノートに書いたことはあまり読み直すことはなく、
週1で1ヶ月分の書いたものを振り返って、
思いついたことやタスクを書き出すのに使用している
そこまで役立つ情報を書いていたりするわけでなく、
思ったことをとりあえず書いて、数日後の材料にする感じなのである
そのため、頻繁に振り返る必要性がないのだ
他の人が私と同じノート術を用いたところで納得はしないであろう
それぞれが納得するスタイルでいいのである
他人のスタイルに合わせる必要はないのだ
むしろ、合わせすぎは違和感を生むため、やめた方がいいまである
他人に合わせた量産型になってはならないぞ 個性を大事に生きるのじゃ