役に立つ情報を得たいという思いから本を読むことがある
昨日は図書館へ行き、9冊借りてきた
昨日の内に5冊読んだが、今まで読んだ本で既に知っていた情報ばかりだったため、
役になったという気持ちには全然ならなかった
5冊は今まで読んだことのある本の系統に近かったため、成果は薄いと気づかされた
メリットを強いて言うなら、複数の本で同じ情報が語られていると、
自然と信憑性や実用度が高くなり、記憶にも残りやすくはなる
同じ系統の本はそういう扱いで見ていくのがいいのかもしれない
今の自分は新たなる役立ち情報を求めている
そう考えると、欲しい情報が載っていそうな本を探すより、
知らない情報が多く載っていそうな本を探すべきだったのかもしれない
ただ、これにはモチベーションとの天秤という問題がある
読みたいと思える本は正直今まで読んだ本と同じ系統なことが多い
今までと異なる系統で読みたいと思える本に出合えるだろうか
何をするにもこういう天秤で足が止まることはあるが、
図書館の本を借りる分には無料だ
借りた本を読まなかったとしても、何もマイナスにはならないのだ
天秤という壁を超える第一歩として、図書館トレーニング
新天地へ向かう時が来たのかもしれない