湖の奥は孝だらけ

湖o(こぉ)の脳から直接原液を出力したようなブログを目指しております 「このおくはこうだらけ」と読みます

ポエマーにはなれない

今日は映画を2本見るために有給を取得していた

今回はこちらの感想を語ることにする

 

見た映画は

である

 

ちゃんと語らないと感想が薄くなると感じたため、

今回はネタバレありで語ります

 

「ネタバレしてもいいよ」「見たから感想知りたいよ」って人は

下のタイトル部分を押して、折り畳みを開いてください

ネタバレを見たくない人は中を開かぬようご注意ください

 

変な家

元ネタや本の原作をあまり詳細には知らないが、

「変な家」をテーマとしたホラー映画って感じだった

 

淡々と家の間取り図を語っていくものではなく、

びっくりさせるような要素が多い映画

 

主人公も雨穴ではなく、雨男となっていた

栗原さんは栗原さんだった

 

原作では無さそうな要素が気になった

正直ツッコミどころが非常に多い

 

栗原さんが少し変な人になっていたけど、

実際の栗原さんもパフェかき混ぜるような人なのだろうか

 

ただ、「あえて謎のまま終わりにしました」って感じのため、

回収されていないツッコミどころはあえてなのだろうか

「その先は想像を膨らませてね」ってことなのかしら

 

総評としては、求めていたものとはちょっと違ったかなぁ

ただ、周りの見ていた人の反応的には悪くなさそうだった

 

中途半端に雨穴を知ってしまっているため、

ところどころの違和感で楽しみ切れなかったのかもしれない

 

あと、シンプルに私はホラーは別に好きでも嫌いでもないので、

ホラー好きからすると感想が違ってくるのかなぁ

 

 

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章

漫画原作をすべて読んでおり、アニメとなるのがずっと楽しみだった

まさか映画という形になるのは想定外だったが

 

正直こちらについては具体的なネタバレが難しい

というか、語るの自体が難しい作品だ

 

漫画を読んでいない人がこの映画を見た場合、

理解できる人って1%もいないのではないだろうか

私も最後まで読んだけど、よくわかっていない作品

 

ただ、漫画でも感じられたリアリティさ 描写の細かさ

もやもやとする世界感 それぞれの価値観を考えさせられる空気

これらが映画でも同じく表現されていた

 

純粋な作品の面白さで言うと、低い方だとは思う

この世界観でしか味わえない空気を楽しみたい人向けな作品

人によって思うことが変わってきそうな作品

言葉で表すには難しいが、こういう作品は好きだ

 

 

 

こういう風に感想を書くといつも思う

自分が感じたものを言葉でアウトプットするのが下手だって

感情を表すための資格ってあるのかしら