友達に誘われてアニソン系のライブに行くことがある
ライブ全体の感想は普段書かないが、
今回はわかる曲や作品が多かったということもあり、
十分に書き記せそうであったため記事とする
M1.20th Anniv. Piano
リアルタイムでアニソンを繋げてピアノで弾いていく感じであった
普段、ニコニコメドレーシリーズでメドレーでアニソンを聞くことが多い
ニコメドではそこまで感動するようなことはないが、
今回のは色んな思いで少し感情が揺らいでしまった
思ったより観客の反応が良かったからだ
これって普段ニコメド作ってる人にメドレーを作らせたら、
もっと観客を反応させられるような気がして
この文化が広まっていない悔しさが少し生まれてしまった
M2.Rising Hope
M4.Crow Song
何故か私はLiSAが関わっているアニメに全然関われていない
不思議なくらい私の見るアニメにLiSAは登場しないのだ
「Angel Beats!」はいつか見ようと思っているアニメリストに入れている
今年ようやく見るタイミングが来るだろう
M5.青い栞
今回記事を書こうと思った一番のきっかけである
このアニプレライブは構成が特殊で声優の方のセリフが合間に入る
一番セリフの意義を強く感じられたのはこのパートである
まず、Galileo Galileiの「青い栞」が流れる前に
「secret base ~君がくれたもの~」のインストが流れ始めた
この曲に対する思い出
5つぐらいの思い出がフラッシュバックさせられる
あの花についても、思い出の一つとして存在する
曲のインストと共にめんまからの手紙が読み上げられる
最初にゆきあつへの手紙で笑ってしまった
安鳴は知らない人が見たらケツの穴への手紙だ 大丈夫かこれ
そんな感じで感情に大きな揺らぎはなく過ぎ去ると思っていたが、
最後のじんたんへの手紙のところで涙が止まらなくなってしまった
声優の演技力のすさまじさを思い知らされた瞬間である
その後で「青い栞」が始まったが、
映像が滲んでいるのか 涙のせいなのか
自分が泣いているのか 泣いていないのか
もう感情がわからないままペンライトを振っていた
ちゃんとペンライトは振れていなかっただろう
M6.茜さす
夏目友人帳の曲である この曲自体は知らない
ただ、夏目友人帳の1期は見ていていいアニメであることを知っている
映像で1期を少し思い出していた
まだあの花を引きづっているため、また泣きそうになった
泣いていたかもしれない もはやわからなかった
M7.Brave Shine
M8.春はゆく
Fateの曲である 曲についても知らない
Fateを知っている人だとめちゃくちゃ泣けるんだろうなぁ
Fateを知らなくて救われたと思ってしまった
ずっと泣き続けることになっていただろうから
M9.トウキョウ・シャンディ・ランデヴ
新しいうる星やつらはいつか見ようと思ってまだ見ていない
おそらく今年中に見ることになるだろう
懐かしさと新しさの共存的感情で少し泣きそうになりかけたが、
帝京平成大学のおかげで救われた
M10.irony
俺妹って今となっては絶妙な懐かしさが存在する
というよりここまで出てきた作品たちって
どれも誰かを突き刺しに来るような懐かしさをどこか持っている
私にはこの楽曲が突き刺さってしまった
泣いていたかもしれない 心は泣いていた 確実に
M11.ALIVE
リコリス・リコイルはまだ見ていない
これもまた見ていたら突き刺されていたのだろう
見ていなくても軽く感情は動かされていたのだから
M12.メリッサ
もうここまでのラインナップで十分に心は満たされていた
そんな中、突如ポルノグラフィティが登場したらどうなるか
もはや何もリアクションを取ることが出来なかった
現実を受け止めきれない状態とでも言うのだろうか
ポルノグラフィティ 改めてやばいライブを見てしまったんだなぁ
休憩(20分)
普段なら何でもない感じで友人と喋るのだが、
もう前半が強すぎるあまり、私はまともに喋れなくなっていた
休憩残り1分ぐらいのところで
ポルノグラフィティすごかったねとようやく言えた
それまでは何か話したり行動しようものなら
思い出し泣きしそうで何もできなくなっていた
泣かぬよう慎重に喋るので精いっぱいであった
M13.CORE PRIDE
M14. Eye's Sentry
M15. Colors of the Heart
先に言っておくと、後半の私は大分落ち着きを取り戻します
UVERworld 私とはあまり縁のないアーティスト
すごいとはわかっているが、感情に揺らぎはあまり起きなかった
化物語 見ていないけど、見てたら感情に来そうだなぁ
そんな風に思いながら過ごしていました
変に周りの反応が強かったので、私は少し冷めていた
めんどくさいタイプの人間だなぁ 私って
M17.切っ先
るろうに剣心 なんやかんやであまり知らない
キワミで聞いたセリフだなぁとか思いながら過ごしていた
M18. 空色デイズ
グレンラガンは熱い感じのアニメってことは知っている
熱いアニメってうまくハマれば結構感情が揺らぐ
「宇宙パトロールルル子」がそういう感じで泣いたことある
M19. 曇天
銀魂は知っている作品だから泣く可能性あるなぁと思っていたが、
映像にシリアスさがあまり存在しなかったから大丈夫だった
銀魂らしいセリフパートもあって面白かったなぁ
個人的には修羅の方が好きだったので、そちらも来るのを期待していた
M20. DADDY! DADDY! DO!
かぐや様も知っている作品だから危ないかもなぁと思っていた
こちらもギャグ要素が多めに映像が作られていたため大丈夫だった
鈴木雅之を生で聞けることが贅沢 みんな改めて気づいて
M21. 青春コンプレックス
M22. 転がる岩、君に朝が降る
ぼざろを聞けることを楽しみにしていた
「星座になれたら」が流れてきたら泣くなぁと思っていた
「転がる岩、君に朝が降る」でも心を動かすには十分強かったなぁ
合間か最後か忘れちゃったけど
「星座になれたら!!」って期待しているオタクの大きな声が
どこかから聞こえてきて冷めちゃった
感極まりすぎて周りの空気を読めずに
大声出しちゃうオタクの声がどうも苦手なのよねぇ
M23. コネクト
曲が流れる前のセンターに立つ二人の姿を見て
「あ、これコネクトだ」って察してしまって
曲が流れる前から泣きそうになっていた
ティーダとワッカのおかげで涙は流さず救われました
心はちゃんと動かされたよ
涙を止めるためだけにティーダを頭に呼んだから
M24. 残響散歌
M25. 炎
M26. 紅蓮華
鬼滅の刃は漫画では全部読んだから内容はある程度覚えている
映像でちゃんと見たのは初めてだったけど、
セリフの部分で少しウルって来るものがあった
ここでもオタクの悪いところが出てきていた
後ろの方で「ヤバイヤバイヤバイ」って言っていた女オタク
お前のせいで泣けるセリフが泣けなかった人間が周りに何人もいただろう
泣くときはツーっと静かに泣け お前のセリフは聞きたくない
俺は花江夏樹で泣きたかったというのに
エンディング
今までアニプレックスが関わってきたであろうアニメタイトルが流れる
そういうエンディングムービーが流れていた
一番最後に何か大きなサプライズが来るのではと思いながら待った
ちょっとそれは期待値を上げ過ぎていたようで
そういったことはなかったがいいライブであった
といった感じでアニプレライブを終えた
今までで一番いいライブであったことは間違いない
アーカイブ配信も1週間ほどチケットを買えば見れるため、
気になった人はぜひ見てみてください オススメです
周りが色々と気になる人、自宅で思いっきり泣きましょう
厄介なオタクの声もオンラインなら気になりませんよ きっと
今日のイラスト
0004 ヒトカゲ