子供の頃、公園で遊ぶときに携帯ゲームを持ち運んでいた
今思うとわざわざ外でゲームはどうなんだと思うが、
それが成り立つシチュエーションというのも複数あったなぁと
友達と同じゲームを遊ぶとき
これが一番ゲームを持って行く大きな理由だった気がする
ドラクエモンスターズ2を協力対戦していた
何度も通信ケーブルを抜かれてセーブデータが消える消える
初めからやり直した回数が最も多いゲームだろう
遊具と合体させるとき
これはとてつもなくイレギュラーな例
「まわるメイドインワリオ」というゲーム機本体を回して遊ぶゲームがあった
それを回転する遊具の上において協力プレイしていたことがあった
まともに操作できなかったし、ゲーム機が吹っ飛ぶのがオチであった
インターネットを探すとき
PSPでインターネットができると知り、それを使いたかった時期
その頃、私の家にはインターネット環境がなかった
そのため、近所の公園でパスワードのかかっていない無線LANを探していたのだ
この時は一人で公園に変なところに立っていたため、
少し周りの子供が不審な目で見ていたのを覚えている
これが私の公園ゲーム人生だ 内容に時代を感じる
だが、当時の自分の努力や発想を思い返せた気がしたので良しとする